CASE STUDY
私たちのご提案事例

夫が認知症で、自宅介護に限界を感じていたAさん

サービス
住まいと暮らしのご相談
お客様
80代ご夫婦のお客様(東京都江東区)

ご相談内容

ご主人様の性格もあり、在宅介護の支援を受けながら懸命に介護をされていたAさん。80代に入り体力の低下と認知症のご主人様の徘徊も多くなり心身共に限界を感じ相談に来られました。

ご提案内容

ご主人様がデイサービスをご利用中にご相談に来られたAさん。

老々介護で心身共に疲弊されていることは一目瞭然でした。

認知症対策がしっかりとした介護付き有料老人ホームを中心にご紹介をさせていただきました。

また、奥様のAさんにはこれまでに経験から夫婦部屋(二人部屋)で入居するのではなく、お一人ずつお部屋を契約されるようにお伝えさせていただきました。せっかく、施設入居をするのですから割り切って暮らしていかないと現在の自宅での生活と何も変わらないことをご説明。Aさんも最初は抵抗を感じられていたものの理解してくださったと思います。

認知症のご主人様を抱え、一人では大変だと思い施設入居の手続きをはじめ、引っ越しのお手伝いから住所変更手続きをサポートをしました。また、ご主人様の後見人申請をご提案させていただきました。

Aさんからは、「お蔭様でスムーズに住み替えが出来て、安心しました」とお言葉を頂戴しました。


お客様の声

何もわからない私に夫婦で入れる介護付き有料老人ホームをご紹介していただきました。また、1人一部屋で入居を勧められ最初は不安でしたが、今はとても快適に過ごさせていただいています。主人との距離感も良くなりました。後、後見人の手続きも含めて自宅の売却もサポートしていただき感謝しています。

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